Fashion Desig
 

服飾デザイナーの芳井のページです。こいつもコメントくれないのでインフォは代筆しています。職人気質の御方です。博多生まれの博多育ち。1975年11月にこの世に生を受ける。

服は彼のスピリッツらしく、デザインがミリ単位ずれるだけで作品をボツにしていまう、デザイナーというよりは職人肌のヤツだと思います。その性格が災いしたのか、どうしてもミリ単位の作業に妥協できないようで、おかげですべて自分の手作業らしいです。

そのうえ「プリントははがれるけん好かんったいコラ」と言ってはばからず、すべて手作業でTシャツの上に、アクリル塗装で色をつけてしまう人。おまけに、Tシャツは「Beffyじゃないといかん!他のはよれるしビロビロになるッたい」と言って、せっかく探したTシャツ卸に見向きもしてくれない人です(笑)。

Zi&iA Fashion Events Canal City Hakata & Riverain Hakata in 2000

福岡の博多にあるキャナルシティと博多座のあるリバレインでショーを行った際のイベントスナップです。各種をクリックしてもらいますと該当画像の詳細に飛びます。

 
   掲載メディア
 

 
   芳井の信念
 

己の周りにある [流行] と生きるくらいなら、
己の中にある [自分] と生きろ。
世間と言う海で溺れるな、自分と言う海を泳げ。
すりきれやぶれた服に高い金出すくらいなら、
新品を長いこと着こんで、着たおして、着尽くして、
すりきりやぶりやがれ、てめぇでビンテージ作りやがれ。
やぶれているのはカッコワルイ、やぶれていくのがカッコイイ。
自然の中で生まれ、自然の中で死んでいく。
服だって生きてるんだぞ、てめぇと共に生きてるんだぞ。
以上

 
   芳井の心意気
 

学生時代はモードっすね。
ゴルチェが好きでスカートもはきました。
服をばらしたり、つなげたりしたんすよ。
浪人時代、あまりのビンボーに2ヶ月で12K痩せて、
服買う金無いから、自分で作り始めたんスよ。
大学決めたとき、インディーズのニュース見て、
うぉ、こんなやつらいるんかって衝撃受けてですね。
半年間その店で働きましたね。タダで。
そん時初めて、ロックミシーンとパターン知って、
服をこうしてつくるんかって。

「服をDESIGNしろ、作れるようになれと言われたら、服じゃないものをまず見ますね」

人に会って、アメリカ行ってナイアガラ見て、
オーストラリア行ってエアーズロック見て、
服を作るための勉強はいつでもできると思ってるんすよ。
つくる時のこもっている感情とか、
目に見えないものを大事にしたいから、
服は全部自分の手でひとつひとつ作りますね。
自分自身の服や靴が、
ぼろぼろになって自分の味が出るのを見て
デニムや革の素材を選んだんですけど、
長い時間ともにできるためには丈夫でなくてはならないから、
針と糸もきちんと選んで。

俺たち年に10回以上ショー開いたんですけど、
自分は服を作っている人間であって、
決してメインじゃないと思ってます。
ショーの前にひとりひとり握手してエンジン組むんすよ。
本当に人の心をつかめるか、人が自分の心をつかむか、
自分がこいつと一緒に何かをやったんだということを
言ってもらえる人間になれるかってことです。

今日ここに共存すること、みんなと参加できること、
そこに自分がいることを選んだことに意味があるって。
出会った人みんなに感謝してます。
熱。どれだけ熱を持てるか、
服を作るにしても、何をするにしても全部一緒です。

 
   芳井の服
 

 
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