Vol.020 「人生真っ直ぐコレ基本」 2004/11/11
多分これまでのコラムていうか、書きなぐりでも散々書いてきていると思いますけども、人として生きていくうえで私が思う大事なものは「正直に真っ直ぐ生きる事」だと思っています。
たとえばですが、単純にお金を儲けることだけを考えると法に触れることを含めるとかなり余裕で稼げます。実際に10代の頃になりますけども、私はそれで月に30万〜60万程度稼いでいましたので。ですけどもそういう事をやっているとお金のありがたみが全然無いので右から左に流れていきますし、タイーホされる可能性も、捕まって山中に埋められる可能性もある訳です。ナイス悪銭身につかず。
最近流行っていた不当請求の利益は3ヶ月で1000万円程度とか何とかいう情報も、どこかで聞いたか読んだ記憶があります。あ、俺はそんなことしてませんからねw
んで、あるときに「コレはいかんばい」と思い、それからは真面目に肉体労働や居酒屋のバイトでお金を稼ぐことにしたんですね。これがまたなんと能率が悪く賃金が低いことかと思いましたが、そのお陰でお金のありがたみも分かりましたし、まぁなんていうか労働の喜びじゃないですが、そういうものの面白さというのも分かったんじゃないかなと思います。引越屋が結構メインだったんですが、マジで自分で引越屋はじめようかと思ったくらいですからねw
今の世情といいますか、なんていうかアレですが、億の話ならまだわかりますけども、たかだか何十万、何百万を手に入れるために平気で人を殺したり、襲ってみたりとかいう事件が多いですが、確かに何もなくても身分証だけで金借りたりできますんで、一時の情欲を埋めるのは誰にでもできるわけで、それに流されて一時を生きていくのは簡単ですし、一般的にいうところの快楽というものは簡単に入手できる世の中ではあるのですが、それはそれとして、人として、人間として何が必要なのかとか、何を思い、どのようにして自分自身を律して生きていくのかというのを考えていく必要があるのではないかなとか最近良く思ったりもします。
大体、損得勘定や+-
の理論で考えても、そういう短絡的なことをして割りにあうはずがないのに、それをする人がいるという事が私にとっては意味不明です。
最近つくづく思いますが、何かに一生懸命にまっすぐ頑張って生きていると、不思議と道が出来てくるものです。孟子か老子か忘れましたけど、そういう歴史上のお偉い御方の言葉で、天がその人に大いなる事を託すときには、体・精神を底まで叩き落し、幾多の障害を与えるというような言葉があるのですが、天から託されるほど大げさなものでなくても、何かを成そうと思うときには思いがけない障害が出てくるときが良くあります。俗に言うイレギュラーって感じのものですが、どれだけグダグダになろうが、ツラいと思おうが、考えすぎて胃液を吐こうが、そういう壁を乗り越えてこそ見える景色がありますし、それを乗り越えてこそ道が広がるものだと思っています。
力を頼りに人を動かすのではなく、あくまでも自然体で何も変えず、変わらず、水の流れのように、ゆるやかにやわらかく動いていけば、それに呼応した自分と同じレベルの人、自分と同じ考えを持つ人がついてきてくれたり、出会えたりするのかなとも思いますね。いや、私の場合は微妙なんですけどねw
まぁ根が体育会系なんで、真っ直ぐ一本直球勝負が好きなんでしょうね。あぁ体力馬鹿