なんか~、最近良く雑誌とかで見るんですけど~、料理ができる男はモテるとか言ってますけど~、そりゃできないよりゃできたほうが良いでしょうけど~、結局男女関係なんてのは、個々人の趣味趣向&好みの問題で~、料理がヘヴィーに上手くても、相手にとって心も顔もブサイクじゃモテねぇだろうし、なんでそんなに必死にモテる事に一生懸命になるのか理解に苦しむ訳でございます。
あれか、播種本能のなせる業ですか。まぁいいけど。
大体よ、そんなんでモテまくってりゃ、料理人全員モテモテじゃねぇかよと三村さんばりにツッコミを入れたくなる訳でありますね。
わたくし常々思いますが、料理というのは文化であり、芸術であると思う訳です。そりゃぁ私みたいなトーシロが作る料理なんてのは、日々のご飯なんで、それは芸術とは言えませんのでアレですが、それでも最初にその料理を考えた人がいるわけで、それが伝えられてるからこそ、今もその料理ができる訳ですしね。そこにアレンジを加えて、色々と派生していく訳ですから、大変な文化だと思いますよ。人類というものが発生してから、消滅するまで未来永劫続くわけですからね。
料理が芸術だと考えるのは、単純に人の心に感動を与えられるからですね。だってね、美味い料理食った時って心の底から幸せ感じませんか?それに何も無い状態から材料を使って作っていく訳ですから。
私はデザイン業もしてますので、色々と作ることが好きでして、一応自営業なので、色々と考えることも好きなので料理にかなりハマってるのかもしれません。なのでクリエイトする事が好きな人は、結構料理に向いてると思います。
一応料理をやりだしたのは、高校生くらいの頃からで、大学時代に居酒屋でバイトしてたお陰で一気に開花してしまい、実家に住んでいるにも関わらず自炊していたという意味の分からない人です。ちょっと変わった家庭でしたんで、自然とそうなったのかもしれませんけどね。お陰さまで、結婚したにも関わらず毎日ご飯作ってます( ;´Д`)
で、題名にもありますけど、料理作れるようになってみようかなと思う、男性諸君に、まずは何からやったら良いのか、自分の経験を踏まえて書いていこうかなと思います。
前振り長すぎというのはスルーの方向でよろしくどうぞ。
まず、一番とっかかりやすいのは、炒め物だと思います。ご飯くらい炊飯ジャーあれば誰でも炊けますんで、とりあえず目玉焼きから始めてみようぜと。
目玉焼きにも色々あって、両面を焼く人もいますし、黄身の加減がガチガチなのか半熟なのか超レアなのかで時間も火加減も変わりますからね。
目玉焼きを作るときには、かならず蓋をします。そうしないと白身が先に固くなりすぎて、きちんと全部固まりませんからね。んでフライパンで焼くときに、水を少量入れると、蒸されるので仕上がりが早くなるという利点もあります。
塩・コショウ派の人は、卵をフライパンに入れて、すぐに塩・コショウを振ってください。これ基本です。ちなみに私は、目玉焼きには塩・コショウです。ソースとかファッキンアメリカンなケチャップとかマヨネーズとか醤油とかは、ファッキン極まりないと思ってますので。まぁ好みで変わりますんで、自分に合う味でどうぞです。
んで、目玉焼きがある程度完全にできるようになったらば、野菜炒めを作ります。入れる材料はオーソドックスに、にんじん・たまねぎ・キャベツ・なんかの肉の4種があれば大丈夫です。
まず肉を炒めて、たまねぎを入れて炒めて、にんじん入れて、最後にキャベツですね。にんじんを使う場合は、湯通ししたりしていた方が、火のとおりが早いので便利です。これは中華料理の技法ですね。中華は強火でガンガンやっちゃいますから、火のとおりにくいものを先に調理することで、炒める時間を短くして、シャキシャキに仕上げるやり方です。逆にしんなりさせたい場合は、弱火でじっくり炒めると良いです。味付けはシンプルに塩コショウのみでOKです。
順番は肉→たまねぎ→にんじん→キャベツです。
それに慣れてきたら、豚肉を使う場合は、生姜焼き風にしてみたりとか、オイスターソースを使って、水溶き片栗粉とでとろみを付ける中華風にしてみたりとかできますしね。
野菜炒めにやきそば麺入れて、ソースで味付けすればヤキソバになりますし、和風だしで和風ヤキソバ、オイスターソースでいんちき中華風ヤキソバ、単純に塩コショウとネギを山ほど入れればネギヤキソバになりますね。
野菜炒めに中華スープを入れて、ちゃんぽん麺を入れればちゃんぽんになりますし(関東はちゃんぽん麺って、あんま売って無いらしいっすね)、春雨入れれば、いんちき太平燕(熊本名物になってるタイピーエンってやつです。あっさり風味で結構美味いよ)もできますし、ビーフンも作れます。
野菜炒めが作れるようになると、かなり幅が広がりますね。
で、お次はチャーハンです。こういう言い方はあんま好きじゃないんですが、チャーハンは本当に男の料理です。一般女性はさすがに腕力が弱いので、鍋を振るのがキツいと思うからですね。特に中華鍋重いしね。
チャーハンの作り方は、すでに紹介してますので、そっちを参照して貰えれば良いと思いますが、基本的には、
中華鍋ガンガン温める→油(ラードが最良)引く→とき卵入れる→油を包み込むようにふんわり混ぜる→七分固まったらご飯を投入(固めのご飯)→必死に油を吸った卵とご飯を馴染ませる為にサックリ混ぜ合わせる→具入れる→薬味入れる(ネギとかじゃことか)→完成
つー手順です。大事なことは、中華鍋を使う事と、ラードを使う事、固いご飯を使うです。ご飯が柔らかいときは絶対作らない方が良いです。私の場合100%失敗しますから(笑)。ラードが無ければゴマ油などでも良いですが、ラード使うと全然違うんで試してみてください。中華鍋は炒め物にかなり便利なんで買ったほうが良いですね。私は炒めものは全部中華鍋で作りますから。
コツ掴むまでは苦労するかもしれませんが、コツを掴んだらこっちのものです。チャーハンはパスタと同じく、無限と言っても良いくらいに応用が利く料理なんで、是非マスターして欲しいです。
で、次はオムレツでしょうかね。いや、オムレツは結構基本の料理らしいんで、チャーハンを作り出す前でもいいかもしれません。ここでいうオムレツはプレーンオムレツです。
まず使う油は絶対にバター。オリーブオイルをちょっと足してもOKかもしれません。卵は2コほど使ったほうが良いですね。プレーンオムレツも記事に載せたいんですが、オムレツは時間勝負なんで、撮影してる暇が無いんですよ(笑)。
コツですが、ある程度熱したフライパンにバターと油を入れましたら(結構多めに)、とき卵を流し込みまして、スクランブルエッグを作るように、がしゃがしゃ掻き混ぜまず。
5分程度固まってきたら、フライパンの片方に寄せて整形し、フライパンの柄の部分を叩いてゆすりながら、ひっくり返して形と整えて完成ですね。
プレーンオムレツができるようになれば、チーズ入れたりもできますし、パセリ入れたりとかもできますし、しめじなんかのキノコ類でソース作ってかけても美味しいですし、かに玉・海老玉も同じ要領なんで、色々作れるようになりますしね。
と、まぁ、こういう感じで最初は炒め物が良いかなと思います。次回は出汁の取り方と味噌汁・吸い物の作り方あたりで行こうかなと思います。
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