え~、ということでまず煮物から。
男の料理というタイトルではありますが、世の独身女性に伝えたいのですが、男は煮物に弱いです。あと味噌汁。洒落こけたイタリア料理なんかよりも、肉じゃが・かぼちゃの煮付け・ひじきの煮付けあたりが、非常に心をくすぐるかもしれません。
いや、俺だけかもしれんですけどね(笑)。
煮物は難しいとか聞いたりしますが、私にとっては煮物が一番簡単ですね。鍋に水入れて、昆布いれて、材料ぶちこんで、味付けて、ちょっと冷まして出来上がりですしね。
プロならば、色々と細かいところを気にしますが、所詮素人ですので適当に出来るのが良いところです。
煮物で一番忘れちゃいけないのが、鍋にいれたまんましばらく放置して冷やすことです。このときに味が染み込むのでコレはやっといたほうが良いと思います。あとは面取りでしょうかね。
味付けは、和風の煮物であれば、醤油・みりん・酒・はちみつ(砂糖でも良い)があれば出来ますので、あとは分量を好みによって使い分けるっつー感じです。
調味料の使い方ですが、甘さを強く出したい時は、みりんよりも蜂蜜や砂糖などを使います。割とあっさり系で甘さを控えめにしたいときはみりんが良いです。ちなみにうちはほとんどみりんです。たまに蜂蜜使うくらいかな。
色をあまりつけたくないときは薄口醤油を使います。酒は入れない時が無いくらい使いますが、風味付けみたいなもんなんで少量です。
で、出汁ですが、基本的には昆布が一番多いかなと思います。かぼちゃの煮付けなんかは、鍋に水入れて昆布入れて、かぼちゃ入れて沸騰させて、そこから醤油・みりん・酒などで味付けをしてから好みの固さになるまで茹でていきますね。
料理によって異なりますが、出汁に使う材料は昆布・カツオ節・いりこ・干し椎茸っつーのが一般的だと思います。
うちのブログでも20種類くらいは煮物を作ってるみたいなので、詳しい作り方なんかは、
http://www.samuraiz.com/blog/archives/04/index.html
を参照してください。
で、小鉢系ですけどね、小鉢系。小鉢はつまみにもなるので色々と便利なんですが、うちの場合はおひたしとか酢の物が多いです。
でもね、小鉢系って言ったって、いっつも適当に作るからあんまり書くことないんですよね(笑)。
あぁ、そうだ、青物のおひたしのコツでも書きましょうか。
茹でてやわらかくなったら冷水で冷やして青みがなくなるのを止めて、冷えたらしぼって出汁かけて、じゃこやゴマや鰹節をかけて出来上がり。
これだけですこれだけ(笑)。小松菜やほうれん草のおひたしが一般的ですかね。うちも良く作ります。
酢の物ですけども、私は酢の物が好きなので良く作るんですが、酢の物も場合は酢・出汁・醤油・みりんを混ぜたものを火にかけて、沸騰させてから、鍋ごと氷水につけて急速に冷やした物を使ったほうが良いです。
まぁ、面倒なら酢と醤油だけでも良いんですが、全然味が違います。
例えば、キュウリの酢の物とかですが、特にキュウリは青臭さが強いので、最初に塩モミをしてから水で洗って、スライスしてからさらに塩もみして洗って、さらに塩水にちょっと漬けておいてから、ざるにあげて水気を切って、ちょいと絞って、さらに↑で書いてる、酢・出汁・醤油・みりんを沸騰させてから急速に冷やしたものを使って酢洗いして絞って、それを酢の物に使うんです。
これね、マジでやってみたら全然違うからビビリますぜ。
キュウリとわかめと春雨の酢の物とか夏によさげでウマイですよ。あと酢ダコとかもね。
え~、前回は料理を作ってみようぜという事で、とっかかりやすい炒めものの事をツラツラと書いていましたが、ご飯・炒め物とくれば、当然次は汁物がないと、食事として成り立たないので、汁物の作り方と出汁の取り方について書いていきまする。
まず、日本人ですのでオーソドックスに味噌汁あたりでしょうかね。味噌汁の出汁に使う材料は、カツオ節・昆布・いりこの3種がオーソドックスだと思いますので、それを使う前提で書いていきましょう。
"男の料理 初級の巻 第二章 汁物でも作ってみらんですか編"の続きを読んでみるなんか~、最近良く雑誌とかで見るんですけど~、料理ができる男はモテるとか言ってますけど~、そりゃできないよりゃできたほうが良いでしょうけど~、結局男女関係なんてのは、個々人の趣味趣向&好みの問題で~、料理がヘヴィーに上手くても、相手にとって心も顔もブサイクじゃモテねぇだろうし、なんでそんなに必死にモテる事に一生懸命になるのか理解に苦しむ訳でございます。
あれか、播種本能のなせる業ですか。まぁいいけど。
大体よ、そんなんでモテまくってりゃ、料理人全員モテモテじゃねぇかよと三村さんばりにツッコミを入れたくなる訳でありますね。
わたくし常々思いますが、料理というのは文化であり、芸術であると思う訳です。そりゃぁ私みたいなトーシロが作る料理なんてのは、日々のご飯なんで、それは芸術とは言えませんのでアレですが、それでも最初にその料理を考えた人がいるわけで、それが伝えられてるからこそ、今もその料理ができる訳ですしね。そこにアレンジを加えて、色々と派生していく訳ですから、大変な文化だと思いますよ。人類というものが発生してから、消滅するまで未来永劫続くわけですからね。
料理が芸術だと考えるのは、単純に人の心に感動を与えられるからですね。だってね、美味い料理食った時って心の底から幸せ感じませんか?それに何も無い状態から材料を使って作っていく訳ですから。
私はデザイン業もしてますので、色々と作ることが好きでして、一応自営業なので、色々と考えることも好きなので料理にかなりハマってるのかもしれません。なのでクリエイトする事が好きな人は、結構料理に向いてると思います。
一応料理をやりだしたのは、高校生くらいの頃からで、大学時代に居酒屋でバイトしてたお陰で一気に開花してしまい、実家に住んでいるにも関わらず自炊していたという意味の分からない人です。ちょっと変わった家庭でしたんで、自然とそうなったのかもしれませんけどね。お陰さまで、結婚したにも関わらず毎日ご飯作ってます( ;´Д`)
で、題名にもありますけど、料理作れるようになってみようかなと思う、男性諸君に、まずは何からやったら良いのか、自分の経験を踏まえて書いていこうかなと思います。
前振り長すぎというのはスルーの方向でよろしくどうぞ。
"男の料理 初級の巻 第一章 まずやってみらんですか編"の続きを読んでみる